/ #プログラミング #プログラマー 

文系でもプログラマーになりたい人への正しい適正の見極め方

文系でもプログラマーになれるの?
プログラマーに向いている性格や適性って何なんだろう?

今回はこのような悩みについて考えてみようと思います。

はてなで文系でプログラマーになったけど色々失敗して3年半で会社を辞めた話 が話題になってますね 。

自分もこれを読んで色々と考えてしまいました。

そしてこれは文系だからとかではなくプログラマーに向いていなかった。
つまり適正の問題のように感じました。

なのでこれからプログラマーを目指す方々に、
プログラマーには向き不向きがあること。
そして適正はけっこう影響度が大きい事を分かって欲しい思い、
このブログを書いています。

自分は実際に様々な現場でプログラマーとして仕事をしてきました。
そして、向いている方、向いていない方いろいろ見てきました。
さらに自分自身の特性も分かっていますのでプログラマーの適正について
お伝えできる事ができます。

今回はこの「文系プログラマーさん」の適正に焦点を絞って検証し、 それを踏まえてどういった適正があるのかという所を解説します。

目次

  1. noteを読んでの感想
  2. プログラマーに向いている人が持つ特性
  3. プログラマーに向いていない人が持つ特性
  4. 「文系プログラマー」さんが不向きだった特性

noteを読んでの感想

pro

プログラマーに向いてない人は、同じような失敗を避けて欲しいと願って
この文章を書かれているということでとても勇気のある記事だと感じました。

今はプログラマーという職業はとても人気のある職業で目指す人も多いと思います。

しかしやはり向き不向きが存在していて、向いている人はとことん成長します。

向いていない方は業界の性質や実力主義の波に飲まれて心病んでしまう方も少なからずいます。

自分もこういった「文系プログラマーさん」のような不幸な方を少しでも減らしたいので、
プログラマーの適正について話したいと思いました。

プログラマーに向いている人が持つ特性

  • パソコンが好き
  • フリーソフトやツールが好き
  • インターネットなら ずっと見ていられる
  • スマホの操作やゲームアプリで 悩んだことがない
  • 新しいガジェットや SNS が好き
  • 何かとよく検索する
  • 学習意欲が高い
  • 新しい知識が好き

suki

プログラマーは一日8時間PCの前にいます。 まずはPCをずーっと触っていても苦じゃない人が適正あります。 これは一番大事だと思います。

次に学習意欲が高い事です。IT分野の技術は次々と新しくなり、1年前の事はもう古いし、3年前のものは脆弱性やトレンドの問題で使われなくなることはざらにあります。これらに追従できる適正が必要です。

検索力が高い事も重要です。知らないことは検索して調べます。丸一日調べてもなんにも解決しなかったみたいな事もよくあります。調べてもわからないとホント頭痛くなってきます。でもあきらめずに調べて解決する力が必要です。

プログラマーに向いていない人の特性

  • プログラムが嫌い

  • パソコンが苦手

  • パソコンしてると頭が痛くなってくる

  • 調べるのが嫌い

  • 普段パソコンをあんまり使わない

  • 英数字の羅列や 細かい文字を見るのが嫌い

  • コツコツ取り組めない

  • 地味な作業は嫌い

suki

まず致命的なのはプログラムが嫌い。全然楽しくない。わからないという方です。 これはスクールで学んだり、自己学習しても理解不能だった。 バグが取れず全然動かなかったなどの方ですね。

PCを使う事に苦痛を感じる方。頭痛、腰がいたい。耳鳴りがする。 これは身体的に向いてないので、かなりプログラマーとしては難しいでしょう。

調べるのが嫌いだったり、学習意欲がないかたもおすすめしません。しかし、これは 自分の努力や気持ちの変化でなんとか克服できるものと思います。

プログラミングは時に地味であったり、全然すすまなかったりすることがあります。 あきらめないでコツコツと進められないと難しいです。

「文系プログラマー」さんが不向きだった特性

ここでは上記の不向きな特性を踏まえて、どんな特性があったのかを振り返ります。

全く知識がなくても数ヶ月の研修さえ受ければプログラマーになれると思っていた 。

この部分は全くの間違いで、数ヶ月の研修でプログラマーとしての業務レベルのスキルはつきません。

おなじくプログラミングスクールでRuby on Railsでinstagramみたいなサービスを作っても、それだけで業務では通用しないことを理解してください。

じゃあどうしたらいいんだよ?となりますよね。

やはり正社員でWeb系会社に入社して、新人エンジニアとしてメンターをつけてもらう。 そしてスクールを卒業したばかりのスキルでもギリギリできる業務で、少しずつ業務レベルのスキルを付けるのがいいでしょう。

Ruby on Railsやphpのフレームワークの知識があっても、
実務をこなすには他のWeb系周辺知識と作業環境の知識が必要なのです。

  • Webを支える技術

Web系周辺知識

  • URI,URL
  • HTTP
  • ステータスコードやヘッダー
  • HTML
  • JSON
  • API
  • クライアント・サーバシステム
  • SQL
  • データベース
  • オブジェクト指向

作業環境の知識

  • Windows or mac の操作
  • Linuxの操作
  • エディターの操作
  • 仮想環境(vm,docker,vagrant)の操作
  • バージョン管理ツール git
  • チケット管理システム redmine, github, jira
  • Slack
  • jenkins

このような知識はさすがに1~2年経験を積まないとすべてを満足に使いこなす事はできません。
そして、教育制度やメンター制度でこれらを学習する仕組みが無いのであれば、
自分で何とかして勉強するしかありません。これができないとプログラマーとしては活躍できません。

プログラミングを仕事にしていると、分からないことが本当にたくさん出てきます。
なんなら半分以上分からない。
その言葉は聞いたことあるけど、使ったことない。
こんなことはざらにあります 。

wakaran

じゃあそれをどうするのかと言うと、Googleで調べたり、ドキュメントを読んだり、
書籍が出ているのであれば本を読んだり、メンターがいるのであればわかるまで質問したり、
何とかして分からないことを分かる必要があります。

文系プログラマーさんは教えてくれる環境がなかったのかもしれませんが、
逃げて京都旅行へ行ってしまったので、
この検索力や分からない事への対処力の適性がなかったのではないかなと思います。

JavaScriptの部署では、通常通り業務をこなせていました。
しかしそれ以外に探究心がわかなかった。
この部分もプログラマーの適正としてはやや不利な部分でした。

この部分に関しては業務内容がつまらなかったり、
自分のやりたいことではなかったり、
一通り慣れてしまった。
などの理由でモチベーションがダウンしてしまうことがあったのかもしれません。

業務に余裕がでてきた時には、Web系の周辺知識を勉強して
自分のスキルに厚みを持たせる等の戦略が必要です 。

こういったことに、アンテナを張って勉強できるか。
という部分に関してもプログラマーの適正としては重要です。

毎日満員電車に揺られ、季節感のない日々を送り、給料で飼いならされ、精神を壊すという生き方をしてしまっていた。

一番怖いのが、この部分ですね。

black

これに関してはこれから新卒や中途でプログラマーとして会社に入る方には、
心して気をつけて欲しいのですが、その会社を選んだのも自分だし、働き方を選ぶのかも自分です。

その結果精神を壊してしまっても会社は何も保証してくれません。
損するのは自分です。
向いていなかったり、嫌な会社だったり、環境が悪かったのであれば、
早々に逃げて違う道を選んだり、働きやすい環境で再出発をする行動とってほしいと切に願います。

たぶん業界で活躍しているようなエンジニアはほとんどが「気がついたらプログラミングしていた」タイプの人だと思う。

一部天才肌のプログラマーもいるかと思いますが、
そんな方は本当にごく一部です。
業界で活躍している方、または社内で活躍されているプログラマーは、
間違いなくたくさんの勉強や努力をしています。

自分自身の特性について考えてみた

向いてる特性

  • パソコンが好きインターネットが好き
  • フリーソフトが好き
  • Web システムツールが好き
  • 気が付いたらインターネットを ずっと見てるよ
  • ゲームが好きスマホが好き ガジェットが好き
  • 検索が好き調べるのが好き
  • 新しいものが好き 最先端っていう言葉が好き
  • めんどくさがり

向いてない特性

  • 飽きっぽい
  • タイピングが遅かった
  • 勉強は実はそんなに好きじゃない
  • 人と話さないでいるのは割と苦痛

このような感じです。

自分自身プログラマーにものすごく適性があるとは思いませんが、
未経験としてプログラマーをスタートしたので、
新人の頃はそれはもう辛くて大変でした。

スクールも行ってませんし、全くわからないところから勉強して残業して、
努力して頑張って今のフリーランスエンジニアとして独立できる知識と経験を獲得しました。

文系や適正の無い方がプログラマーにはなれないのでしょうか?

自分の結論としては、向いてない部分を努力で補えるのであればなれると思います。

しかし適正がある方に比べて、それ以上に努力して克服するパワーが必要になることは確かです。
そして世の中にはいくら努力しても克服できないこともあるので、 その時は心を壊してしまわないように、自分自身をよく見つめて見極めることも必要です。

まとめ

以上、 文系でもプログラマーになりたい人への正しい適正の見極め方でした。

プログラミング学習が学校でされるようになったり、 プログラマーになりたいと思う方が今後増えてくると思います。 このブログが少しでも役に立つことを切に願っております。

このブログではフリーランス情報やプログラミング情報の発信を続けていこうと思うのでぜひ応援お願いします。また、Twitterでも日々の為になる技術情報やフリーランスについての有益な情報をつぶやくので、いいなと思ったかたはTwitter 札幌のフリーランス@クラウドランス望月フォローをお願い致します。

フォローする