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えらいてんちょうさんの「しょぼい起業で生きていく」全文無料公開noteのレビュー

えらいてんちょうさんが自分の信念のもとに、自身の著書「しょぼい起業で生きていく」を全部無料公開しています。

しかし現在は、無料公開を終了したようです。

今回はこちらの著書を無料公開noteの方で見ましたので、その感想とレビューを話そうと思います。

とりあえず3行で説明

  • とりあえずサラリーマンという時代は終わりつつあるので
  • なるべく余計なものにお金を使わず 少額の資金で
  • 実店舗を開きTwitterやYouTube、友達、近所の人たちをファンにして繁盛させよう 。

こんな内容です。

以下, 感想長いですがお付き合いくださいませ。

読み終わった感想

とりあえずサラリーマンという価値観の終焉

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まずは最近のサラリーマンきついなーという風潮について。

なんでこんなにも昔と今で違うのかなっていう疑問をおぼろげながらに持っていたのですが、
なんできついかという部分について知れたので、この点が良かったです。

昔はサラリーマンで真面目にコツコツ働いていけば、結婚して子供ができて車を買って家を買って。 老後は年金をたっぷりもらえたのだ。

しかしバブル崩壊後の失われた20年でこのモデルは完全に崩壊したと。

現在では、人件費を削減して若い人材を安く雇い、高年齢の金食い虫をリストラします。

今の若者は少ない給料でたくさん働かされるし、年金は少ない。

現在はこんな構図になってます。

ですので、現在のこの状況をなんとか変えようと若者がサラリーマンではない働き方を模索し右往左往して疲弊しているという状況ですね。

こんな状況に対してしょぼい起業で生きていくと言う、一つのサラリーマンではない働き方を体現しているえらいてんちょうさんのこの著書は若い世代を中心に共感をえているのではと感じました。

そして若い世代が何か新しいことをしたり、サラリーマンじゃない働き方をしようとすると、団塊の世代やサラリーマンが安定している時の世代の人たち、つまり自分の親ですねこういった方々が ちゃんと働きなさいっていうのです。

こんな言葉が刷り込まれているのでサラリーマンじゃない働き方をする時に、世間体を気にしたり、勇気や決断がいる構図なんだなと思いました。

そしてこの著書ではそんなサラリーマンの働き方から、逃げるようにしょぼい起業を始めても何の問題もないことを述べています。

逃げることは悪いことではない。

嫌な仕事をするのはやめよう。

サラリーマンができなくても落ちこぼれではない。

このように意識の低い理由で起業してもいいのだということを肯定してくれています。

そしてえらいてんちょうさんが自身でこれを体現してくれています。

しょぼい起業を始めてみよう

しょぼい起業というのは、イベントバーエデンに代表されるようなビジネスモデル のことを言うのですが、ここではもっとシンプルな原点的なことを 書いてくれています。

例えば家庭菜園で作った野菜が食べきれないくらい収穫できたら、それをバッグに詰めて都会に行って売ったらお金になるよねみたいな。

つまり余ったものを売ればお金になるよねっていうところが基本になっていますね。

リサイクルショップをやっていたら中古でもそこそこ状態の良いものの家電が大量に入ってくるので、状態の良いものは自分で使っちゃうみたいなのはすごい羨ましいなと思いました。

しょぼい店舗を開いてみよう

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実店舗を持ってそこを中心に、しょぼい起業をする場合について書かれています。

実店舗を開くには大金がかかると思ってる方がいるかもしれませんが、ここでなるべくお金をかけないでお店を借りる。

お金がなかったら友人を頼るTwitterで出資を募るこのような方法を紹介しています。

一昔前はTwitterで出資を募るなんてことは本当考えられなかったのですけれども、

実際にえもいてんちょうさんがしょぼい喫茶店をこの方法でオープンしましたね。

そしてTwitterやYouTubeで状況を発信することによって、開業までの物語がファンを生んでお店が流行りました。

そしてその店舗にファンが定着してくれれば、ファンが勝手に店番をしてくれたり、掃除好きの人だったら勝手に掃除をしてくれたり、勝手にウイスキーのボトルを持ってきてのんで、飲みかけを置いていってくれたり、ビールを持ってきてくれたり助け合ってお店を支えてくれるみたい勝手に助けてくれる人が現れてくるそうです。

これを正しいやりがい搾取とネーミングしてますね。

Twitter,YouTubeの重要性

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やっぱりTwitter, YouTubeの重要性は今後 おろそかにすることができないなあと再認識しました。

イベントバーエデンのお客さんは、ほとんどがTwitter 経由です。

お店の前を偶然通りかかったから入るという人はほとんどいないそうです。

お店の広告を出したい場合には、もしTwitterのフォロワーが多ければ 、ここで行えばいいのです。

フォロワーが少なければ 自分の個性やお店の良さをつぶやいてTwitter のフォロワーを増やせばいいのです。

これがいわゆる情報資産が大事と最近言われてることなのですね。

最後に

この著書をみた後に、実店舗やりたいなあと思いましたねー。

ゲームが好きなので、しょぼいゲーム喫茶なんて面白そうだなーって思っちゃいました。

なるべく安い店舗を借りて店の備品を仲間やTwitter経由で 譲ってもらい、

やりたいゲームはファンの方にゆるく持ってきてもらう。

飲みたい人は、缶ビールやペットボトルのコーラをもってきてもらい、

飲みながら気楽にずっとゲームしてたいと思っちゃいましたねー。

もしお店にお客さんが来なかったら、その間ずっとプログラミングして案件こなしたり、

ブログ書いたり、Twitterしたり、 YouTubeとったり。

近所の人の悩み相談やお手伝い、何でも屋してもいいですね。

こんな事をしていれば、しょぼいゲーム喫茶店ができるのかなあと、夢がひろがってムズムズしてます。

とまあ、こんな風に「しょぼい起業で生きていく」は十二分に自分の心をエモーショナルにしてくれて、ビジネス書としてもしょぼい起業という考え方もあるんだーと知ることができる本でした。

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